四街道市議会 2022-12-20 12月20日-08号
次に、議案第11号 令和4年度四街道市水道事業会計補正予算(第2号)、動力費6,197万4,000円の増額補正について、詳細な説明をとの質疑に対し、動力費は主に浄水場や取水井戸における電気料金であり、不足が生じる見込みがあることから、補正予算を計上するものですとの答弁がありました。 次に、議案第12号 令和4年度四街道市下水道事業会計補正予算(第1号)については、質疑はありませんでした。
次に、議案第11号 令和4年度四街道市水道事業会計補正予算(第2号)、動力費6,197万4,000円の増額補正について、詳細な説明をとの質疑に対し、動力費は主に浄水場や取水井戸における電気料金であり、不足が生じる見込みがあることから、補正予算を計上するものですとの答弁がありました。 次に、議案第12号 令和4年度四街道市下水道事業会計補正予算(第1号)については、質疑はありませんでした。
そしてまた、そこは農業用水の取水等のためにありますので、あの水門が閉じられるのが春の3月、そして開けられて水をはたいてしまうのが8月です。半年ぐらいでしょうか。この間に水門等の改修工事をするというのは非常に難しさを感じています。また、橋の際には現在は無人になっておりますけれども、住宅もあるんです。こういうことで、非常にあそこの部分がいわゆる難所になるのかなというふうに思います。
千葉県手賀沼土地改良区が管理する滝下揚水機場での水田への侵入防止策として、取水口付近にオイルフェンスを設置し、侵入防止対策を実施しています。 ナガエツルノゲイトウの手賀沼からかんがい施設を通じた水田への被害情報については、現状、水田農家より被害報告が上がっていませんが、手賀沼から用水した地域において発生していることを確認しています。
改修工事に当たっては、事業者自らが食品衛生法に基づき、原材料の入荷から製品の出荷に至るまでの全工程を管理し、安全性を確保しようとするHACCPの考え方を取り入れ、海水ろ過装置や取水した海水を殺菌する紫外線殺菌装置、次亜塩素酸が適正残留する海水で、床や水槽等の洗浄を行うための海水電解装置などを導入することにより、衛生管理の強化を図ります。
また自己水源である深井戸の計画的な機能保全を図るため、取水井維持活用方針に基づき井戸の浚渫工事や二重ケーシング工事を行います。 次に、基本目標2、強靱です。 施設の強靱性維持のため、浄水場整備については令和4年度から2か年の継続事業として、妻子原浄水場の非常用発電機更新工事を行います。水道管路整備については、経年配水管路及び基幹管路の耐震化を図るため、布設替え工事を行います。
第2条業務の予定量ですが、主要な建設改良事業として、小向浄水場中央制御装置更新工事、小向ダム取水ポンプ盤更新工事、配水管布設替工事を予定しております。 次の第3条収益的収入及び支出と第4条資本的収入及び支出の内容につきましては、5ページ以降の予算実施計画にて御説明申し上げます。 2ページをお開きください。
こちらの送水管の布設目的でございますが、本市が保有する全ての暫定井戸が削減され、地下水の取水能力が減少した場合においても、安定した水源を確保するため、現在受水施設のない第1浄水場に第2浄水場から送水管を布設しまして受水を受けることで、今後の水需要に対する柔軟な対応が可能になるものと考えます。
1、八ッ場ダムの完成による本市の取水量と受水量の変動について、詳細を伺う。また、この変動は、千葉県環境保全条例に基づく措置とのことだが、どのような趣旨か。 1、取水量よりも受水量を減らすほうが、費用がかからず水道料金を低く抑えられると考えるが、いかがか。また、1,000立方メートル当たりにかかる経費の変化について伺う。 1、上下水道料金の徴収一元化の協議について、進捗状況を伺う。
まずは、受水を受けるため必要な混合井の完成により、令和5年度から令和6年度にかけ、暫定井戸の取水量の一部削減を行い、受水量は日量6,850立方メートルとなりまして、年間の受水費は約3億9,000万円になるものと試算してございます。経営戦略の最終年度になります令和12年度には、暫定井戸の全量を削減する想定でございます。
具体的な取組といたしましては、侵入防止対策として、取水口へのネットの設置、食害防止対策として、浅水管理を実施いたしました。 今後は、越冬防止対策として耕作者による冬期の耕うん(3回以上)、貝密度低減対策として地域内水路の泥上げを実施していきたいと思っております。 以上です。
内訳は、営業費用が2億7,856万2,000円で、内容は水源となる取水井から浄水するまでの費用2,426万7,000円、浄水した水を各家庭まで送る費用3,115万5,000円、水道料金の検針や徴収業務を行う総係費4,097万9,000円、有形固定資産などの減価償却費等1億8,216万1,000円です。営業外費用は4,351万8,000円で、内容は企業債利息の支払いです。
続いて、資本的収入の補正は、第1款第2項第1目国庫補助金を757万円増額するもので、これは白浜ダムの取水設備に設置する自家発電機の整備費補助金の内示があり、当初予算では見込んでおりませんでしたので増額をしようとするものです。
また、取水制限による北千葉広域水道企業団の送水抑制を補うため、自己水源の井戸を最大活用し、湖北台浄水場をフル活動する緊急運用で安定供給に努めたことにより、非常時の水量確保の重要性を再認識し、自己水源である井戸を継続的に維持する必要があることを痛感しました。
下流で取水しているオーガニックシティの本市では、より責任ある対応が望まれます。特に富来田地区では、より危険性の高い安定型の最終処分場の建設計画が取り沙汰されております。この反対運動展開時には、地区外の皆さんの協力が絶対必要となってまいります。流域全体のチームワークでこの小櫃川を守る、また、小櫃川の河川の水質を守る必要性を強く感じます。
御腹川小櫃川から取水する水稲や カラー栽培等の農業用水に重大な被害を与える可能性が考えられること。 上記のように第I期処分場の深刻で重大な問題は現在まで何ら解決されておらず、未来の子 供たちの水道水源の森と命の水を守れるのか非常に危機的な状況に直面している。
樋門、樋管等は排水または取水のために、河川堤防を横断して設けられている函渠構造物であり、排水樋門は出水時にはゲートを全閉し、洪水の逆流を防止して、堤防としての機能を達成するための重要な河川構造物であることから、連続する堤防と同等の機能を確保するように、常に良好な状態を保持していただきたいと思います。
八ッ場ダムの完成による取水コストの増加分3億円を市民が受益者として負担するのは納得できないと、懇話会の市民委員から意見が出ましたが、私も同感です。どう答えますか。 ○議長(爲田浩) 上下水道事業管理者。 ◎上下水道事業管理者(関口直行) お答えいたします。
導水事業の再評価で印旛広域は取水量が30%減ったにもかかわらず、負担額は11.5億円の増額になっています。佐倉市の負担額は幾ら増額するか。再評価による事業計画の変更後の総負担額と残高を伺います。 ○議長(爲田浩) 企画政策部長。 ◎企画政策部長(岩井克己) お答えいたします。
問題となる談合につきましては、各取水場で水から不純物を除去するためなどに使われる活性炭の納入に関する契約が対象と伺っております。対象期間は、平成25年から公正取引委員会が立入検査をした平成29年2月までとなり、九十九里地域水道企業団が直接契約を交わした受注業者におきましては談合はありませんでしたが、その供給元において談合が発生していたとのことでございます。
自己水源である取水井の計画的な機能保全については、井戸内部のテレビカメラ調査を行います。さらに、湖北台浄水場の原水及び水道水の放射性物質測定や、市内の貯水槽水道の適切な管理促進も引き続き実施いたします。 このほか、新たな配水管布設工事として、都市計画道路3・4・14号手賀沼公園・久寺家線整備工事に関連し、緑地区において約400メートルの配水管の布設を行います。